そんな私のカードな日々(ボイジャータロットでスピリチュアル)

「錦」を読んで

「錦」の主人公、菱村吉蔵は、
京都の龍村織物の創始者がモデルです。

織物に魅せられ、オリジナルを開発し、
それを芸術作品にまで昇華させていく男の一生。

宮尾登美子さんが描いているのですが、
憑かれたような吉蔵の情熱が、
どこからやっていくものか、
そのあたりの踏み込みが足りない感じがするのは、
やはり宮尾さんが女性だからですかね・・・。

子を生さない男性が、ものを生み出すときの、
あの尋常でない熱中は、もしかすると、
私たち女性にはない熱さなのかも。

吉蔵というよりは、彼にずっと仕えた仙の目から、
眺められているようです。
仙の切なさの方が胸に迫ります。

さて、この吉蔵は、「地球交響曲」の監督で有名な
龍村仁さんのおじいさんです。

「地球交響曲」といい、CM界で活躍していたときの、
西武のCMといい、龍村さんの中にも、
紛れもなく、この熱さが宿っている・・・。

美しいものを愛し、美しいものを生み出す熱さ。

淡々とそこを描くこの作品。

きっと、織物を間近で見たら、
伝わってくるかも。

吉蔵が生み出した織物、見てみたいと思いました。
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by laetitia-takako | 2011-01-07 22:13 | 日記
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