そんな私のカードな日々(ボイジャータロットでスピリチュアル)

「それでも、生きていく」最終回

この物語、どこに着地させるんだろうと思っていた。

果たして恋愛ドラマにするつもりなのか。
ハッピーエンドで、二人が新しい未来を紡ぐのか。
でも、それはリアルじゃない。

被害者の家族と加害者の家族という重さ。

設定をファンタジーにしながらも、
あくまでもリアリティーを追いかけるからこそ、
物語の力か発揮されて、ある解放がやってくる。

それは、カタルシスとか昇華というものなのだろう。

双葉と洋貴の、最初で最後のデートの何気ない会話。

そして、別れ際の双葉の
「加害者の妹だから」という台詞。

そして、笑顔。走り去る左肩がやけに上がっているように見えた。

彼女は、前を見て生きるために、彼女の選択をした。
それでも、前を向いて明日を生きていくために。

彼女の希望のために。

ドラマは、社会派でもなく、恋愛でもなく、
「生きること」をまっすぐに伝えるドラマとして、
静かに、そして救いを感じさせながら、ゆっくり着地した。


娘が言った。

「“そういう終わりかたね”と思ったけど、いいドラマでしたね」

さんざん泣いてしまった、私が答えた。

「いいドラマでしたね」

丁寧に感想を言いたいドラマだった。
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by laetitia-takako | 2011-09-15 23:15 | 日記
<< 心に潤いをもたらすもの カップ... あなたは一人じゃない >>



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