子供のときの記憶をクリアリングする ワールドの子供(ボイジャータロット)夕べ、ふと思い出したことがありました。 昨日、私は先輩のうちに行ってて、 癌の苦しみを訴える弟さんの様子を見ていたのだけど、 そして、ずっと、私はどうしてこの現実を見るのかと思ってたけど、 今日、この子供のカードを見て、 ああ、やっぱりと思い、そのことを書くことにします。 私が小学3年生のころ、 おじいちゃんが癌を発病しました。 胃がんでした。 昔のことゆえ、手術はせずに、 自宅で療養していたのですが、 とにかく痛かったようです。 おじいちゃんは二階に寝ていましたが、 ブザーがついていて、 痛みが来ると、それを鳴らすのです。 最初は遠慮がちでしたが、 私が4年生いなったころには、 ブザーはもう朝と言わず、よると言わず 鳴るようになりました。 ブザーが鳴ると、お母さんは 二階に跳んでいって、 おじいちゃんのお腹をさするのです。 私はそのブザーの音と、 痛みでうめくおじいちゃんが怖かった。 ただ、ただ、怖かった。 その記憶。 心の中に押し込まれていたみたい。 私にとっては、おじいちゃんの闘病は、 そのまま、初めての死につながっていて、 怖いものとしてずっと残っていたかも知れませんね。 それは、もう記憶の残りかすみたいなもので、 そのときの恐れが湧いてくるわけではないけれど、 あったということを認めてあげよう。 ふう。 どう生きるかは、どう死ぬかだ。 私も、そんなことを考える年齢になっています。 死ぬことは怖いことか。 死とは何か。 何度も何度も内側から聞こえる「命は永遠」というメッセージ。 私は、どう死を迎えるのか。 死がどんなものであったとしても、 生が残される限り、 私は子供のように生きたい。 人生を遊び場として生きたい。 ああ、楽しかったと言ってエンドロールを流したい。 ラティーシャ・たか子のHP 3月のインナーチャイルドカード講座参加者募集中! 3/3魔法バザール(江の島)出展 予約受付中! 3/10 ワークショップ「クリスタルボウルを鳴らして聞いて、癒されよう」⇒こちら 3/26自分の輝きを世界に放つセルフブランディング講座⇒こちら 3/30ボイジャークリエイティブ講座 ことばの表現力を磨く あなたの物語を作ろう⇒こちら 3/31喉のチャクラを開き、自己表現力を磨こう⇒こちら 4/14千鳥町イベント アバンダンス~本当の豊かさの種まきフェア~ スケジュールはこちら
by laetitia-takako
| 2012-03-06 08:38
| 日記
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