FF11のロンフォールはケルトの世界ファイナルファンタジー11に、 夢中だったときがあります。 ゲームプレイヤーが自嘲気味に使う“廃人”と いうレベルだったかも知れません。 それくらい、現実に向き合えないときがありました。 その虚構の世界で、 サンドリアという国のロンフォールという森を チョコボで走っていると、 涙がいっぱいでました。 チョコボでなく、馬に乗って、 ドレスをはためかせている自分の姿を 感じるのです。 それは切なく、甘く。 あまりにも懐かしくて、胸がキューンとなって 泣いてしまうのです。 ケルト的な音楽が古い記憶に 触れたのかも知れませんが。 この曲とセルビナの曲がツボでした。 虚構の世界も、キャラクターを動かしているのは、 人間で、そこでも、私は知らず知らずに 人生相談係になっており、 お母さんが黙って作った借金での、 家族会議の様子などを延々と聞いていたりしたんですが。 虚構も現実もやってることに変わりないのに、 笑ってしまいました。 ヴァナディール。 あれはあれで楽しい世界だったなあと 時々懐かしく思い出したりします。
by laetitia-takako
| 2011-11-25 12:35
| 日記
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