意図する人生
フィンドホーンのことについて、気づいたことがあったので、
記しておこうと思います。 そもそもフィンドホーンは大好きな場所。 そこは、行かなくても私の聖域のイメージです。 私の内側に、フィンドホーンがあります。 アイリーン・キャディの「フィンドホーンの花」で、 アイリーンがピーターを手放していくときの、 あのお話が本当に正直で、素晴らしく、 私が愛というものを深く考えたきっかけでした。 でも、今回、私がフィンドホーンに行こうと思ったのは、 外からの情報です。 たとえば、私の友人がフィンドホーンの話を聞いた、 マッサージ受けたセラピストさんがフィンドホーンに行った、 私は、いくつかのそれをサインと受け取りました。 もちろん、そういうこともあります。 それで、導かれた方もたくさんいますよね。 〇〇に呼ばれたというのは、 みなさんがよく使われる表現です。 もちろん、それもいいんですよ~ ただ、私には、とても消極的な コミットだったと思うのです。 どこか、自分でない誰かに決めてほしいような。 私は〇〇に呼ばれたという表現をしないように しようと思っています。 〇〇が大きなくくりで自分自身だったとしても、 あえて「私が」と表現したいと思っていました。 この人生を生きているのは私と意識していたいから。 そう思う私にとって、今回の旅行は、 私の意図の外側にありました。 私はどうしたいのか、 私は何を願うのか。 そこが明確じゃなかったなあと思うのです。 意図を放つということを、エゴじゃないかと 恐れてきた私が、意図を放つということは、 自分の人生を自分で創造しようという その気持ちの表れだと気づいて、 切り替えているときに、起きたことでした。 ふーむ。 なるほど。 私は、意図し、創造する人生を歩みます。 内側で生まれたものを、外に現わします。 それが、今の私の生きるということです。
by laetitia-takako
| 2012-01-16 11:51
| 日記
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